慣らし運転の話 1

どうも人生難易度insaneと申します
このブログに何名かアクセスがあるようなのですが検索しても
ヒットしない謎のブログとなっております
話がもう現在に追いつきそうです

納車の翌週末に慣らしで少し走ろうと家から千葉のポートタワーまで
一人ドライブに行くことにしました
距離は往復で70キロほどでブログの写真はその時の駐車場で撮影したものです
取りあえず慣らし運転をネットで調べると、新車では回転数を2500~3000回転を
上限にして1000キロほど走るようなことが書いてありました
そして1000キロ走ったら、4000回転を上限にしてまた1000キロというように
徐々に回転数の上限を上げて走行距離を増やしていくようです
聞きかじりの情報ですので詳しくは改めてお調べ下さい…
自分は3000回転を上限に1000キロ走行を目安に走っています
86には回転数お知らせブザー（正しくはREVインジケーターと言うらしいです）が
付いており指定回転数をセットするとピピッと音と赤いランプが点灯します
流れに乗ってアクセルを踏み込みすぎるとお知らせしてくれて便利です
この時慣らし運転でポートタワー行った時は楽しさを感じることが出来ませんでした
発進に気を使い、ギア変速にも気を使い、周りの状況を把握しながらの運転は
ATに慣れた体には楽しむ余裕が一切ありませんでした
一般道で行ったこともあり、トラックなどが多くストップアンドゴーが続き
渋滞では半クラで走るような徐行ペースが続くなど目的地に着いた時には
頭ヘロヘロの左足ガクガクでした
ただ少し余裕が無いだけで不思議と苦痛には感じませんでした
この苦痛を感じさせないことが86のポテンシャルの高さだと思いました
次回に書きますが、ギア操作に慣れてくると「…何…だと…」を体感できます
（↑スポーツカー初心者の言う事ですので個人の感想として流して下さい）
そして一人でポートタワーに上り景色を見て、駐車場で写真を撮り帰宅するという
クソ寂しいように見えますが、86と一緒なのでそんなことありませんでした