車のある生活の楽しさが伝わるように

車に興味が無い方が、車を欲しく思わせるよう頑張るブログ

慣らし運転の話 2

どうも人生難易度insaneと申します
話が追い付いてしまったら使用している車用品の
レビューでもしようかと思っています…
写真は少しポートタワーが見切れています

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週末しか乗れないのでしばらく慣らし運転の話が続くと思います
MTの操作に慣れてきて、距離も200キロ超えてくるとクラッチ操作を
幾分ルーズに操作してもガタガタしにくくなってきました
気持ちも操作も余裕ができ運転が楽しくなったことを書きたいと思います
86を持つ前の自分は、スポーツカーは初心者お断りなイメージがありました
挙動がピーキーなイメージだったり、操作がシビアだったりと曖昧な感じの
先入観ばっかり持っていました(←でも欲しいと思っている)
前にも書きましたが、納車の帰りは運転が非常に怖くスポーツカーは
自分には扱えないんじゃないかと不安でした
しかし、ギア操作に慣れ余裕を持って走れると全く印象が変わりました
本当に86を運転するのが楽しく感じることができました
例えば、交通量が少なめで緩いコーナーなどあると、予めシフトダウンして
アクセルを入れながら曲がっていくと、自分の運転が上手くなったような
錯覚を感じるほど気持ちよく曲がり、運転者を楽しませながら走ってくれます
(↑もちろん制限速度内の話です)
自分は86に接待走行モードが働いているのではと思ったほどです
スポーツカーの最初が86なので何とも言えませんがこの楽しさは
後輪駆動だからなのか、MTだからなのか、スポーツカーだからなのかと
考えましたが、結論は恐らく86だからだと思います(←愛車補正)
この楽しい走りが86でしか味わえないのであれば、多分ATもMTも関係無く
むしろATの方がもっと気楽に楽しめるかもしれません
車との相性もあると思いますが、試乗してしまったら最後だと思います
(↑大袈裟ですが自分の時はそうでした)
自分は公道で普通に走っていてコーナーを曲がるだけでも、
「あ~そ~ゆ~ことね 完全に理解した ニュルの感じだわ~」←わかってない
というニワカ丸出しで高揚した楽しい気分になります
皆さん知ってると思いますが、気になる方はニュルブルクリンクで検索下さい